合同会社 Steady＆Co. 障がい者・高齢者への想い

梅雨あけましたね
結果うだるように暑い季節がやってきました

移動支援も蔓延防止措置により
行き先を限定されてしまい
なかなかご希望に添える事ができず
利用者さんが気の毒なご時勢です

今月から高齢者の利用者さんも
数名契約を結んでいただき
活動が広がって参りました
お話しする時間が長く
その方たちの人生や生き様を
聴かせて頂いてます

細かな内容は控えますが
多種多様な想いがあり
現在に至っておられる・・・

一生懸命育てた子供に
財産をすべて食いつぶされ
ローン完済した自宅をも手放し
ご自身が描いてた未来とは
かけ離れた生活をさせられてるうえ
余命宣告された病に侵されてしまい
思うように動けない・・・
しかしながら
僅かな気力を振絞り
身体を動かして
常に前向きでポジティブ
生きるという事に
真剣に向き合っておられます
いつもパワーもらってます

人生とは、生きるとは
何をもって意味するのか
答えとは何なのか？
自分のこともっと
考えてみようと思います

んぢゃ、また

梅雨入りしましたね
といっても晴れの日が多く
僕としては助かっていますが

さてさて
国内ではオリンピックの開催を
するやしないや
それぞれの立場で
それぞれの言葉が
好き勝手発信されていますね

はっきり言って・・・・
どうぞご自由になさってください
どーだって良いです

国で何が行われようが
嫌なら携わらず
良いなら携われば、と思います

感染リスク勿論ありますが
それも踏まえたうえで
観戦したきゃすればいい
嫌なら大人しくおウチで
観戦すればいい

自分だけのことを考えず
俯瞰に観察してみれば
おのずと行動は決まると思う
それぞれの正義？信念？に沿い
自分の行動に責任をもち
全うすればいいと思います

まったく別の地平からみてきた言葉をそのまま言っても
なかなか通じづらい

おっしゃるとおりです
尾身会長も丸川大臣も（政府）もどちらも
別の地平からの景色しか見ていない

尾身会長はコロナ拡大を防ぐ為の言葉
丸川大臣はオリンピック開催の為に出た言葉
正しくは中止を促した尾身会長の発言により
反対意見拡大を懸念し思わず出てしまった
尾身会長に対しての精一杯の的の外れた嫌味

言葉の目的がまったく別です

だからこそ自分はどの考えで行動するのか
コロナを抑えるための最善策は
どうするのが良いのかを考えるべきだと思います

なにもオリンピックだけに対する意見ではないです
この窮屈で制限されている現状から
さっさとオサラバするためにどうするか

僕自身は
医療従事者や家族・友人・利用者さんに対して
自分がコロナ患者になったことにより
迷惑や心配掛けたくないので
自粛もしてるし予防もしています
それが僕の正義であり信念であり
自分で自分の責任をとれる範疇と思っています

なんだか濃い話になっちゃったな
たまには、まぁ、ねぇ
こんなこと言っちゃう日も、ねぇ

んぢゃ、また

やっぱり延長になってしまった
緊急事態宣言・・・

昨年から同じことの繰り返しのような気が・・・

弊社の移動支援は行き先を考慮して
実施していますが
それでも利用者さんのストレスや
ご家族の負担は拭えていない気がします

この自由が利かない生活は
本当に苦しいものがありますが
やっぱり国民一丸となって
乗り越えるしかないですね

知恵を絞って
よりよい生活を過せるように
スタッフ一同
アースを運営してまいります

皆さんも一緒に乗り越えましょう

んぢゃ、また